狂気

狂気には、以下の種類があります。自分が持ちうる狂気の数に制限はありません。
狂気の治療は不可能ではありませんが、治療費は高いうえに確率は高くなく、失敗すると余計な狂気をもらう可能性があります。

広場恐怖症

野外に出ると冷静度が半減します。

アルコール中毒

アルコールの誘惑に勝つのに抵抗度のチェックが必要です。チェックに失敗すると、抵抗度が5下がります。これはチェックに成功するまで続けられます。

属性変化

属性(秩序・中立・混沌)が変化します。

記憶喪失

知力度のチュック(一月に一度)に成功するまで、いままでの記憶を技能とともに喪失します。覚えていた呪文は経験点を使わないと覚えなおしません。

敵意

特定の対象に敵意を抱きます。

拒食症

食物に恐怖をおぼえます。抵抗度のチェックに失敗すると、食べた物をもどしてしまいます。これが続くと強靱力・耐久力・筋力に影響がでます。

閉所恐怖症

閉鎖空間に入ると冷静度が半減します。

緊張症

恐怖のチェックに失敗すると、1D6時間のあいだ、口がきけなくなります。恐慌のチェックに失敗すると、1D6時間のあいだ、かたまります。

痴呆症

時によっていろいろな効果が発生します。
記憶喪失、パーセント型の能力が10%下がる、愚かになる、あらぬことを口走る、などです。

うつ病

協調度を2D6点下げます。

薬物中毒

できるかぎりのことをして薬を手に入れようとします。手に入らない状態で抵抗度のチェックに失敗すると、統率度・抵抗度・知力度・冷静度・協調度が10%ずつ下がる。

暗所恐怖症

松明の明かり程度で冷静度半減。完全な暗闇では25%に落ちます。

狂乱

敵味方が分からなくなります。

過食症

抵抗度に成功するまで食べ続けます。耐久力・強靱力・筋力が上昇するかわり、反応度・移動力の低下を招きます。

憎悪

特定の対象に憎悪を抱きます。

英雄願望症

恐怖に対して鈍感になります。恐怖チェックの結果を無視するようになります。

盗癖

盗む機会があるたびに抵抗度チェックを行い、失敗すると盗もうとします。

躁病

精神的にとても張りつめます。反応度が上がりますが、協調度が下がります。

躁鬱病

上機嫌と絶望を繰り返します。症状は躁病・うつ病を参照。

自閉症

協調度が下がるうえ、やりとりするのに抵抗度チェックが必要です。

誇大妄想病

権力に対するあくなき欲求に支配されます。自分の権威に従わない相手にたいして敵意を抱きます。

恐怖症

特定の対象に恐怖を抱きます。

分裂症

一時的な記憶喪失・うつ病・躁病・英雄願望症・自閉症・盗癖・誇大妄想・虚言癖などの症状がでます。

その他

以上の他、とくに深刻でない症状を設定します。


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