六年物(加藤淳(注1)風)エ ドモ、笑月です。 今日はですね、ま、なんて言うかな〜、私の高校時代の体験談でもしようかと、マそんな風に思ったわけなんですね。 94年の話なんですね、私高校時代にボーイスカウトに入ってましてね、山の中にある本部に行っていたんですね。ま、大自然と戯れるっていうかな。フォッフォッフォ〜 ま、それでですね、その本部ってのに冷蔵庫があったんですよ。ええ、普通の冷蔵庫なんですね。 それでですね、その冷蔵庫の中にコーラがあったんですよ。ええ、缶コーラですね。それにオリンピックとか書いてあるんですよ。ええ、94年の話なんですけどね。もちろん、冬季オリンピックじゃないですね。 オリンピックっていうと、アレかな?皆さんはアテネ(1896)とかベルリン(1936)とか思い浮かべるかもしれないんですけど、1994年に一番近いオリンピックってバルセロナ(1992)とアトランタ(1996)なんですね。マ、この話の後のアトランタオリンピックは関係ないっていうかな。プフォーッフォッフォッフォ〜 それで、なんていうかな〜、コーラの缶には韓国の国旗みたいなマークが書いてあるんですよ。ええ、そのオリンピックってソウルオリンピック(1988)だったんですねぇ、プハー それで早速飲んでみたんですねぇ。そうしたら、その炭酸のあたり具合は、こう非常に口の中でパチパチッっとはじけて、例えていうなら、ショパンの「子犬のワルツ」っていうかな、プハーフッフッフー で、味の方は、大分鉄臭かったですね〜。マ、鉄分補給にいいって言うかな。プフー それでですね、後で缶の底を見たら、腐食してサビていたんですね〜フフォッフォッフォッフォ〜 缶コーラ 底はさびてて 鉄臭い (笑月)
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