二年物皆さん、こん○○は。「ひとりごと」の時間がやって参りました。本日のレポートは、年期を経た食べ物に関する話題です。 本日(2003年3月30日)午後2時頃、笑月がアパートで大掃除をいたしておりますと、買い物用ビニール袋の山(ごみ袋用に大量ストック)の底の方から、明治のチョコレートで、通称板チョコと呼ばれる物が出てきました。 日付を確認しましたところ、賞味期限が2001年7月であることが確認されました。 そのチョコレートの所有者である笑月が、そのチョコレートを確認すると、砂糖の一部が分離し、表面もいつもは湿気ている地表が、かなり乾きつつあるような状況であることが分かりました。 さらに、一部を折ってみると、非常にもろくなっており、内部はクッキー状になっていることが分かりました。 味わってみると、概ねチョコレートの味は保持されておりましたが、チョコレートの食感は完全に損なわれており、言うなれば非常にもろいチョコ味クッキーと言った感じです。 このチョコレートは、まだ1枚と4/5枚残っており、全部食べ尽くすには、まだ時間がかかりそうだということです。 以上、現場からのレポートでした。 |