第一艦隊司令官クブルスリー | |
士官学校を優秀な成績で卒業。国内の治安維持(宇宙海賊退治)に功績がある。人に傲らない性格。 外征には出てないので、負けてない。故にアムリッツア後に上級者達が責任をとって退役していく中で、軍人の最高位である統合作戦本部長に就任する。 |
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第二艦隊司令官パエッタ(旗艦:パトロクロス) | |
ヤンの(元)上司。部下には、意見よりも服従を求める性格。 アスターテで負傷。艦隊は後に第十三艦隊に併合。後にクブルスリーの後を受けて第一艦隊司令官に就任する。 |
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第三艦隊司令官ルフェーブル(旗艦:ク・ホリン) | |
惑星レージングで、ワーレン提督と戦い戦死。艦隊は、ほぼ全滅。 | |
第四艦隊司令官パストーレ(旗艦:レオニダス) | |
ヤンの片腕であるフィッシャーの(元)上司。 アスターテで最初にやられた艦隊。戦死した。艦隊は後に第十三艦隊を創設する時の兵力の一部となる。 |
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第五艦隊司令官ビュコック(旗艦:リオ・グランデ) | |
一兵卒からのたたき上げ。50年以上戦ってきた老練の提督。毒舌家だが、誠実な人柄で多くの人に慕われている。 ビルロスト星域でロイエンタール提督の追撃をかわしてアムリッツアに集合。ここでも撃ち減らされ、生還率5割以下。 艦隊は解散。後に宇宙艦隊司令長官。 |
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第七艦隊司令官ホーウッド(旗艦:ケツアルコアトル) | |
食料配給を止めたため、占領地域で暴動が発生する。 ドヴェルグ星域でキルヒアイス提督に降伏し、艦隊は消滅した。彼は捕虜になったと思われる。 |
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第八艦隊司令官アップルトン(旗艦:クリシュナ) | |
後のヤン艦隊の旗艦・ユリシーズが属していた艦隊。 ヴァンステイド星域でメックリンガー提督の追撃をかわしてアムリッツアに集合。ビッテンフェルト提督の攻撃をうけて戦死。艦隊は、ほぼ全滅。 |
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第九艦隊司令官アル・サレム(旗艦:パラミデュース) | |
後の第十四艦隊司令官・モートンの(元)上司。 アルヴィース星域でミッターマイヤー提督と戦い負傷。5割の兵力を失う。指揮権を副司令官・モートンにゆだねた後、消息不明。艦隊は解散。 |
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第十艦隊司令官ウランフ(旗艦:バン・グウ) | |
勇猛さと高度な用兵術を兼ね備えた名将。市民の人気も高い。安定した人格。騎馬民族の子孫で、姓がない。 惑星リューゲンでビッテンフェルト提督と戦い、善戦するが戦死。半数の味方を逃がすのに成功。艦隊はヤン艦隊に併合。 |