裁判所・部 東京高等裁判所・第6刑事部
事件番号 平成20年(う)第1862号
事件名 銃砲刀剣類所持等取締法違反、大麻取締法違反、火薬類取締法違反(変更後の訴因:銃砲刀剣類所持等取締法違反、火薬類取締法違反、関税法違反)、住居侵入、強盗、窃盗死
被告名
担当判事 出田孝一(裁判長)矢数昌雄(右陪席)兒島光夫(左陪席)
その他 書記官:西尾明美
検察官:跡部敏夫
日付 2009.1.29 内容 初公判

 傍聴券交付がなされたが、定員にほとんど満たなく、締め切り時間1時05分に並んだ人全員が整理券と引き換えに傍聴券を受け取った。見渡したところ暴力団関係者らしき人も皆無で、傍聴券交付というロビーのプレートに触発されて並んだ者もいたと思われる。
 法廷の前では裁判所職員が大勢いて手荷物検査とボディチェックを行う。

 1時30分開廷で審理が始まったが、まもなく休廷となり、2時から再開されるということで、ある程度の人数の傍聴人は429号法廷の前に並んだり控え室にいたりしていたが、2時を回っても再開されずに職員が「関係者が到着次第順次ご案内します」「今のところいつ始まるかというのは分からない状況です」「並べている方、席にこだわらなければ控え室のほうで待っていただいて構わないですので」とアナウンスした。数分が経過して待ち時間に他の法廷を回ったりして法廷に戻ったところ「もう終わりました」と残念ながら告知されたので、今回の審理は速やかに終えられたと考えられる。
 次回期日は2月27日10時から証拠調べの続行。

報告者 insectさん


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